代表あいさつ

山形精密鋳造は、先進の量産加工技術で
皆様の良きパートナーを目指します

代表あいさつ

代表取締役社長 木塚 勝典

 平素は、山形精密鋳造をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

 当社は1986年に山形県長井市に設立して以来、ロストワックス鋳造技術に最新の技術を加え、素形材における新しい量産加工技術として確立し、基幹となる素形材産業の礎を築いてきました。

 現在、産業界はたゆまぬ技術革新を続け目覚ましい進歩を遂げています。さらに市場の要求は多様化へと日々変化していると同時に、従来のものづくりの考え方では通用しなくなってきているのが現状でございます。

 設立当初より当社は、従来のロストワックスの概念にとらわれることなく、大量生産が可能な加工技術を確立し、信頼される品質を適正なコストで確実にご提供する事に取り組んでまいりました。結果、今では自動車の重要な役割を担う部品の多くを製造販売し、お客様から信頼を獲得する事が出来ました。長年築いてきた貴重な信頼と技術を活かしながら、今後とも社会の発展と共に皆様の良きパートナーを目指す所存でございます。

 2014年からは日之出水道機器を中心とするヒノデホールディングスグループとのシナジーを活かした鋳物ソリューションサービスのご提供をグループ一体となって取り組んでおります。

 今後とも、倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

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